Mac OS 10.6なMacBook Pro から、Mac OS 10.7なMacBook AirへBack to the Future

臨場感を高めるため、Back to the Futureのテーマ曲とともにお楽しみください。

 

発端

ある朝起きたらearly2008なMacBook Proがご臨終していた。電源を入れると、白い背景の中央にクエスチョンマークつきのフォルダアイコンがチカチカしてる。HDDのカコン カコンという乾いた音が響く。どうやらHDDが死んだらしい。交換すればまだ使えるっぽいけど、ダルいなー、これはアレだよな。買い換えろっていう啓示みたいな?とか積極的に状況をミスリードして、sofmapでMacBookAir 11inch(以後MBA)を買った。

買ったのはメモリもCPUもHDDもフルスペックな仕様で、本当はノーマルスペックでよかったんだけど、キーボードがUS配列の在庫がフルスペックなものしかなかったので、まぁ、おれ、この道のプロ(笑)だし、良いかな?という、これまた積極的なミスリードで14万円くらいしちゃうMac買っちゃいました。

普通はこっからデータの移行とか気が重いけれども、ぼくはこの道のプロ(笑)なので、常日頃よりTime Machineでデータバックアップしており、いとも簡単にタイムスリップできちゃうわけです。いわばドクとマーティの二役を一人でこなしちゃう感じですね。ちなみに利用ストレージは秋葉館オリジナルの林檎派SuperCombo 1TB(もうこのスペックはないので、似てるやつのリンクです)を使ってました。パーティションを2つに切って、1つはiTunesのメディアフォルダ、1つはTime Machine用に使ってた。実はMBA買った後に、そういや外付けHDにUSBの口あったっけ?とか内心ヒヤヒヤだったのは内緒です。帰って確認したらちゃんとありました。さすがこの道のプロ(笑)だなぁ。

いざ2,3日前へ

そんなわけで、帰宅後MBAに電源ケーブルと、外付けHDを繋いで起動。起動後何枚目かの画面で、下のようになる。

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「Time Machine またはほかのディスクから」を選んで、続けると、↓の画面

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接続してるディスク一択なのでそのまま続ける。

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転送オプションなんかが選べるみたいで、いらないユーザとかは、ここで弾けるみたい。ここで転送を選ぶと、もう転送開始します。

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こっからちょっと待つと残り時間が表示される。

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え、4時間とか。。。やっぱ時間かかるよね。。。とか思ってたら、みるみる時間が短かくなって結果1時間半くらいで復元が完了しました。後から見たら、130GBくらいだったらしく、まあしょうがないよね、って思いました。で、転送が完了したら、↓の画面がでました。

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ふむふむ、まあそんなのもあるよね、と思いつつ、その後続けて、Apple IDだの何だのいつものアカウント情報的なの入力したら、壊れる前のMacBook Proのデスクトップが現われてメデタシメデタシ。ちなみに「転送時の警告とエラー.rtf」を開いたら、以下のような内容でした。

互換性のないソフトウェア


古いコンピュータ上の一部のソフトウェアは、このバージョンの Mac OS X と互換性がありません。このソフトウェアによってコンピュータに問題が発生する可能性があるため、新しいコンピュータに転送されませんでした:

CHUD:このバージョンの CHUD は、このバージョンの Mac OS X と互換性がありません。

互換性のないソフトウェアについて詳しくは、Apple のサポート記事を参照してください:http://support.apple.com/kb/HT3258?viewlocale=ja_JP

ま、一個くらいはそういうのあるよね、CHUDって何か知らないけど:)

/usr/local/*のあたりもまんま復元されてて、zshとかtmuxとか問題なく動いてくれてます。Time Machineは落雷もプルトニウムもバナナの皮も不要です。いやー、この道のプロ(笑)でよかったわー。

MBAにしてみた感想

実はMacBook Airにしたことで問題がいくつかあって、

  1. 自宅での使い方がフレキシブルになるので(以前は据置きっぽく使ってた)、キーボード(HHKB Proの初代)とトラックボール(KensingtonのSlim Blade TrackBall)が余ってしまった。
  2. フレキシブルなので、外付けHDとかダルい
  3. FireWireな機器がもう使えないの。。。?

1は、まあ誰かに譲ったり、会社で使ったりしようかな。

2についてはNAS的なもので安くTime Machine環境を実現できたら良いなと思案中。最近のルータはUSBでHDD挿せたりするから便利ですね。家サーバのCent OSにnetatalk入れると実現できそうだけど、これまで外付けHDのiTunes関連ファイルのバックアップなどを任せている都合上、非冗長化してしまうのでちょっとイケてない。無線LANルータを新調してこれまで使ってたHDDを挿して終了、のパターンが一番楽で安いんだけど、LionのTime Machineだと機器側で対応できてないかもしれなくて微妙。。。(※1)

3はThunderboltに全てかかっていて、Thunderbolt Displayみたいに、Thunderbolt<=>USBとかFireWireとかいろいろ、みたいなアダプタの登場を待ち望んでおります!

 

※1...参考ページ Sheevaplug - TimeMachine サーバ