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「ドラゴン・タトゥーの女」を観た

昨日は夜23時から自宅マンションが停電だというので、映画でも観ようかと思い、近所のバルト9で23:40からの回の「ドラゴン・タトゥーの女」(映画.com)を観た。

原作の「ミレニアム」は三部作が世界で累計5千万部売り上げてるし、すでにスウェーデンでは三部作が映画化されている。今回はそれのリメイクで、監督はデビッド フィンチャー。主役格のリスベットを演じているルーニー マーラはフィンチャーの前作「ソーシャル ネットワーク」でもザックの元恋人役で出てた人。というとちょっと意外ですね。とにかく旬な映画。

原作は読んでないし、リメイク以前の映画も観ていないので、予備知識はほぼ無い状態で観た。周囲の人で既に原作を読んだり、している人もいたけど、読まずに観た方が良いと薦められた。

一番強い印象としてはハリウッド製金田一耕助、と言うとバカにしてるみたいだが、村人に聞き込みしたり、変人がいたり、過去の禍々しい事件と関連付けていくあたり、結構似てると思った。おっちょこちょいな刑事が出て来ないのがちょっと淋しい。

映画に出てくるお酒がなぜかいつも気になるんだけど、アクアヴィットはやはり出ず、ほぼスコッチ(ウィスキー)のみだった。あとは食事時のワインと消毒にウォッカ。ダニエル クレイグがスコッチをジョボジョボとタンブラーに注ぐ様子がサマになってて良かった。

ラストの終わり方も決して良いとは言えないんだけど、前作「ソーシャル ネットワーク」同様に切な系で、何よりフィンチャーらしさが出ていて良かった。これがフィンチャーの終わり方だよねっていう納得感が良い。ただ初めてフィンチャー映画観た人だと、相当ベタな終わり方なので、きっとあまり良く思わないだろう:)

とにかく本編が158分と結構長いんだけど、全然飽きないし、面白かった。もう終わっちゃうの?っていう感じ。

それで午前3時くらいに帰宅したら、停電は共有エリアのみで、住居エリアはしっかり電気付いていた。