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肺炎により入院してました(退院済み)

ご無沙汰しています。点滴での治療も6コースの1回目も終わり、平和に生活していたのですが、急遽肺炎のため、1週間入院しました。診断はニューモシスチス肺炎という肺炎で、免疫が弱ってるHIVの人か癌治療してる人くらいしかかからない肺炎みたいです。いまは退院して元気です。まだ肺炎治療のための薬は飲んでますが。

 

あたたかくなって気も緩まってきたところ、血液検査でCRP(炎症反応の指標)が上がってきて、おかしいな〜、と思っていた数日後、歩いてるだけで息苦しくなってきて診察を受けたところ、CT撮影でばっちり影が写っており、医師から精密検査のため緊急入院との指示が出ました。

 

この時点では薬剤性肺炎か、感染性肺炎か不明だったので、気管支鏡検査を行うとのことで、入院の翌日朝に早速気管支鏡検査を受けました。主治医からは、内科で行う検査の中で一番キツいやつと脅されてはいたのですが、前回の入院で2日連続で腋窩リンパ節の生検、胸骨の生検、翌週にマルク(骨髄穿刺)をやったので、まあ、それに比べたらねぇ、くらいの気分で臨みました。

 

喉に麻酔をしてから内視鏡を入れると言われたので、喉に注射でも打たれるのかと思っていたら、スプレーで液体を喉に吹きつけられました。息を吸うと同時に麻酔液を噴射されて、ただでさえ咳が出るのに気管に液体が入ってくるので、めちゃめちゃキツかったです。10分くらい奮闘した気がします。

 

麻酔が終わったらそのまま手術台に乗って、ちょっとした鎮静剤を点滴で投与されましたが、生検の時ほど眠くならず、ずっと起きていました。医師の合図で息を吸うと内視鏡が気管支の奥の方に潜ってくるので、何とも不安な気持になるのですが、麻酔はちゃんと効いていたので、無事に20分ほどで終わりました。唾がたまって咳込んだりしたので、ちゃんと手で合図して唾を吸いとってもらった方がよかったと反省しましたが、まあまた受けたい検査ではないですね。。。

 

検査が終わった翌日から、気管支鏡検査の結果が出るまでの間、感染性肺炎のための抗菌剤(バクタ)、薬剤性肺炎のためのステロイド、両方の治療薬を投与されました。ステロイドの副作用で眠れなくなるとか、攻撃的になるとか、鬱になるとか説明されたんですが、特に目立った副作用は無くてよかったです。

 

5日後に検査結果が出て、感染性肺炎であるニューモシスチス肺炎であると診断確定しました。ステロイドを減らしつつ、バクタを3週間飲む事になりました。症状もかなりおさまってきたので、当初は2週間入院と言われていましたが10日で退院できました。費用は20万円ほど。途中1日だけベッドが空いてないとのことで個室を利用したのですが、そこが一泊4万円の部屋だったので、まあしょうがないですね。

 

あまり生生しい事は書きませんが、自分がかかっている科の病棟の大部屋だと、リンパ腫や白血病などの患者さんが多く、病状も重い人がいるので、昼でも深夜でもたくさんのイベントが発生します。間に一泊だけでも個室入れて良かったです。4万円はかなり高いけれども、10日間のうち、ぐっすり眠ることが出来たのはこの1晩だけでした。

 

また薬剤性肺炎だった場合、現在受けているABVD療法の内容を変更しなければいけなくなるので、感染性の肺炎だったことは不幸中の幸いでした。

 

肺炎の治療自体は検査結果が出てからの3週間投薬治療となるため、その間抗癌剤の治療も中断。さらに来週からGoogle I/Oで一週間マウンテンビューに出張なので、次回の点滴は5/25(6コース目の2回目)となり、リンパ腫の治療スケジュールが1ヶ月伸びて7月いっぱいとなりそうです。